○安達地方広域行政組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和47年4月14日

条例第21号

(目的)

第1条 議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関して必要な事項を定めることを目的とする。

(議会の議決に付すべき契約)

第2条 地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第96条第1項第5号の規定により議会の議決に付さなければならない契約は、予定価格1億5千万円以上の工事又は製造の請負とする。

(議会の議決に付すべき財産の取得又は処分)

第3条 法第96条第1項第8号の規定により議会の議決に付さなければならない財産の取得又は処分は、予定価格2千万円以上の不動産若しくは動産の買入れ若しくは売払い(土地については、1件5,000平方メートル以上のものに係るものに限る。)不動産の信託の受益権の買入れ若しくは売払いとする。

この条例は、公布の日から施行する。

(昭和52年条例第4号)

この条例は、昭和53年1月1日から施行する。

(昭和61年条例第2号)

この条例は、公布の日から施行する。

(平成5年条例第4号)

この条例は、公布の日から施行する。

安達地方広域行政組合議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例

昭和47年4月14日 条例第21号

(平成5年7月29日施行)

体系情報
第6編 務/第1章 財産・諸収入
沿革情報
昭和47年4月14日 条例第21号
昭和52年12月2日 条例第4号
昭和61年11月26日 条例第2号
平成5年7月29日 条例第4号