もとみやクリーンセンターで事業系ごみの展開検査を実施しています
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月13日更新
事業系ごみの展開検査を実施しています
展開検査とは
無作為に抽出した廃棄物搬入車両が搬入したごみを展開スペースに広げて、手作業で中身をすべて確認し、不適正廃棄物が混入していないか検査することです。
【展開検査実施写真】
展開検査の目的
もとみやクリーンセンターへの産業廃棄物等の不適正廃棄物の混入を防ぎ、廃棄物の適正処理を目的としています。
不適正廃棄物とは
一般廃棄物処理施設であるもとみやクリーンセンターで処理できないごみのことです。主に産業廃棄物を指します。産業廃棄物は一部を除き、搬入することはできません。
《産業廃棄物の例》
・廃プラスチック類(ペットボトル、プラスチック素材の容器、発泡スチロールなど)
・金属くず(あき缶、金属が含まれている製品など)
・ガラスくず(びん、鏡、窓ガラスなど)
・がれき類(瓦、ブロック、レンガなど)
不適正廃棄物が混入していた場合
排出者が特定できる場合は、搬入業者に持ち帰りを指示する場合もあります。
一般廃棄物処理業許可業者の場合は、持ち帰り、排出者に返却を指示する場合もあります。
検査後について
不適正廃棄物の排出者が特定できた場合は、適正な分別をするよう指導します。
事業所からのごみの出し方について
事業所からのごみの出し方については下記チラシをご覧ください。
ご不明な点はもとみやクリーンセンターまでお問い合わせください。