緊急時の応急手当の仕方について
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月21日更新
応急手当とは
私たちは、いつ、どこで突然のけがや病気におそわれるかわかりません。そんなときに、家庭や職場で出来る手当てのことを「応急手当」といいます。病院に行くまでに応急手当をすることで、けがや病気の悪化を防ぐことができます。
また、けがや病気の中でも最も緊急を要するものは、心臓や呼吸がとまってしまった場合です。その際にそばに居合わせた人が行うことができる応急手当を「救命処置」といいます。
応急手当(救命処置)の方法を次のとおりまとめました。なお、より詳しく知りたい方や、救命講習会の受講を希望される方は、お近くの消防署へお問い合わせください。