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福島県消防防災航空隊と合同山岳救助訓練を実施しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月10日更新

合同山岳救助訓練~救助対応連携強化~

 令和5年8月10日、福島県消防防災航空隊と南消防署職員で大名倉山において合同山岳救助訓練を実施しました。山の日(8月11日)を前に登山者等の急病、滑落事故等の山岳救助発生時の地上隊と航空隊の連携強化、災害対応能力の向上を目的に実施しました。

大玉村職員及び大玉村消防団による訓練視察

 大玉村職員及び大玉村消防団長をはじめ多くの消防関係者の皆様には、要救助者の防災ヘリコプターへのピックアップ訓練、消防職員の防災ヘリコプターからの投入訓練をご視察いただきました。

訓練説明 PU 投入

 災害発生時の連携確認

 要救助者搬送訓練では、大玉村住民福祉部長様に想定要救助者となっていただき訓練を実施しました。また、訓練終了時には、大玉村消防団長様から各種災害発生時の連携について再確認のお言葉をいただきました。

 搬送訓練 連携確認

 

 山岳地帯での救助事案をはじめとした災害発生時のため、登山道の地形や活動障害等、危険個所の把握を継続して実施し、【安全・確実・迅速】な活動が行えるよう備えてまいります。

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