架空配電線の火災に注意!
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年11月12日更新
架空配電線の火災に注意しましょう!
電柱上に取り付けされている架空配電線で火災が発生しました
架空配電線の芯(銅、アルミ)を覆う絶縁物(ポリエチレン、ゴム、ビニル)に木の枝や植物のつるなどが接触し続け、芯を覆う絶縁物に破け等が生じ、直接電線の芯に枝、つるなどが触れることにより火災が発生します。
架空配電線は電柱上に取り付けられており、日頃、人目につきにくく見逃されがちです。架空配電線の芯を覆う絶縁物が破けてしまうと火災が発生する危険性が高くなり、非常に危険です。
電気は私たちの生活に欠かせないエネルギーです。火災を予防するため、皆さんの生活を守るために、電柱上の架空配電線に木の枝が接触していたり、つるが巻き付いているときは電力会社に連絡し、枝の伐採やつるの除去をお願いするか、またはお近くの消防署にお問い合わせください。
東北電力ネットワーク株式会社リンク先
https://nw.tohoku-epco.co.jp/<外部リンク>
架空配電線に木の枝が接触している画像