消火器の不適切な訪問販売にご注意
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月21日更新
最近、一人暮らしの家庭や日中一人になる家庭に消火器の訪問販売業者が訪れ、時に高額な支払いや、古い消火器を購入する結果になってしまった事例が多く発生しています。
このような不適切な訪問販売には、注意しましょう。
また、消火器の不適切な点検を行い、高額請求する業者がおりますので、ご注意ください。
- 消防署では、消火器を販売していません。
- 消火器を購入した際、役所・役場等からの補助金等はありません。
- 一般家庭では、消火器の備え付け義務及び点検の義務はありません。
- 信頼できるお店などから購入しましょう。
古い消火器の扱いについて
住宅に設置してある消火器で、購入後かなりの年数が経過したものや周囲にサビが見られる古くなった消火器には注意しましょう。
※消火器販売店などにおいて有償で引き取ってもらえます。
(消火器を購入した場合、販売店によっては無償で引き取るところもありますので各販売店にご確認ください。)
※このようなことを体験した、見聞きした場合は、消防本部(22-1211番)まで連絡願います。